「眠くなければ運転していい」はホント?花粉症の薬と車の運転意外な落とし穴

OTC薬

花粉症のお薬には、車の運転をしないよう注意喚起をされているものがたくさんあります。

第一世代抗ヒスタミン薬に分類されるものは、眠気、口の渇きが強く出るものが多い。

第二世代抗ヒスタミン薬は、眠気、口の渇きなどの副作用が少ないと言われています。(例外あり)

患者さん
患者さん

この薬って眠くなるんですよね?でも、眠気感じてなければ車運転してもいいですよね?

おふとん
おふとん

それは危ないです!

患者さん
患者さん

え?眠くなかったら大丈夫じゃないんですか?

おふとん
おふとん

「眠気を感じない」と「影響が出ていない」は実は別なんです。

眠気は「自覚症状」

おふとん
おふとん

眠気って、自分で感じる症状ですよね。でも判断力や集中力の低下って、自分では気づきにくいんです。

患者さん
患者さん

どういうことですか?

おふとん
おふとん

たとえば、、、ブレーキを踏むまでの時間が少し遅れるとか、注意力が少し散漫になるとか。

少しだから自分ではわからない。でも、運転中の少しは大きいんです。

「運転しないこと」って書いてある意味

患者さん
患者さん

でも、眠くならなかったら平気な気がします…

おふとん
おふとん

薬の説明書に「運転を避けること」って書いてある場合がありますよね。

あれは、眠くなったらやめてください。ではなくて、眠くなくても影響が出る可能性があるという意味なんです。

患者さん
患者さん

そうなんですね…

一番怖いのは「自分は大丈夫」

おふとん
おふとん

実は一番危ないのは、「自分は平気」と思っているときなんです。

飲み始めや、薬が変わったタイミングは特に。

患者さん
患者さん

じゃあ、どうすればいいんですか。

おふとん
おふとん

「運転を避けること」と書いていないお薬を選んでください。
具体的なお薬は後で紹介します。
そうは書いていても、お薬の作用的に眠気や判断力、注意力の低下が起こる可能性があります。
迷ったら必ず相談してください。

まとめ

花粉症のお薬には車の運転を避けなければいけないお薬が多くあります。

重症化する前にお薬を飲み始めることで、つらい症状を軽減したり、予防できます。

車の運転を避けるなどの注意喚起のない花粉症のお薬を紹介しますので、良かったら参考にしてください。

  • アレグラの有効成分は「フェキソフェナジン」
  • 1日2回服用
  • 眠くなりにくいアレルギー性鼻炎薬
  • 判断力、集中力の低下が起こりにくい。
  • クラリチンの有効成分は「ロラタジン」
  • 1日1回の服用で効果あり。
  • 眠くなりにくいアレルギー性鼻炎薬
  • アレグラと同じく、判断力、集中力の低下が起こりにくくなっている。

ちなみに、アレジオン20タリオンARは市販薬では「乗り物、機械類の運転操作をしないでください。」となっています。

不安だなと少しでも思ったら、薬剤師や登録販売者に相談してください。

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